年金受給者でもお金借りれる?即日融資希望だけど在籍確認が不安

年金受給者でもお金借りれる?即日融資希望だけど在籍確認が不安

 

キャッシングは計画的に利用すれば、急にお金が必要になった際には頼りになるサービスです。

 

ご年配の方がそのようなサービスの利用が必要になるシーンを想定すると、なかなか失礼する事が難しい冠婚葬祭、お子さんやお孫さんへのプレゼント、ご親戚で旅行に行く際に年長者の方が費用を出すといったケースが考えられます。

 

急にさまざまな理由から費用が必要になっても手元にお金が無い場合はキャッシングを利用する方法がありますが、ご自身が年金受給者だった場合に融資を受けられるのか、あるいはそもそもサービス対象となっているのか否かを考えてはじめから諦めてしまうケースも少なくありません。

 

確かに年金受給者が銀行や消費者金融から融資を受けるのは狭き門で、審査の際に年金以外の安定した収入があることが条件となっています。

 

一部では年金受給者でも審査が通過できる場合もありますが、一定以上の預貯金や株などの金融資産、不動産などを保有しているケースに限られているだけではなく、厳正な審査が実施されるために即日融資は事実上不可能です。

 

そんな中で、年金受給者の方が即日融資を受けられる新たな道として、成長著しいカードローンの存在があります。

 

カードローンは限度額こそ他のローンと比較して低額であるものの、主婦やアルバイトの方でも即日融資可能な門戸の広さとスピード感が特長です。

 

カードローン各社は当然融資した金額に対してかけられる金利によって収益を得るビジネスモデルですが、

 

少子高齢化が進む中で顧客の絶対数が減少する事が明白となっている現在、政府が進めている法改正や規制緩和も相まってその門戸を年金受給者にも広げて新規顧客の獲得を目指す動きが加速しています。

 

融資を受けるためには一定以上の安定した収入がある事が条件となっていますが、金融機関によっては確実に支給される年金も安定した収入であると見なし、年金受給者も融資の対象者として取り扱うサービスが徐々に増えています。

 

まだまだ始まったばかりのサービスであるため、事業者によって基準にばらつきがあり利用条件の年齢制限が65歳までとしているのが三菱UFJ銀行カードローンバンクイック、東京スター銀行スターカードローンがあります。

 

また、最高では70歳までが対象となっているじぶん銀行カードローンと新生銀行レイクがあります。

 

金利で見てみると、じぶん銀行カードローンが年金受給者を対象としたサービスの中では現行で最低の2.3%からと好条件で、融資上限額の最大はみずほ銀行カードローンと東京スター銀行スターカードローンの1000万円となっています。

 

年金を含む一定額の以上の安定収入がある事を証明し、過去にローンの支払いが滞るなどの問題が無ければ概ね審査に合格し即日融資が受けられます。

 

こうして見ると大手銀行や消費者金融を中心に年金受給者にも即日融資が受けられるサービスが増えている事が分かりますが、この動きはこれからさらに加速して行く事が予想されています。

 

しかし、ここで気になってしまうのが審査のプロセスの中で行われる可能性のある在籍確認の問題です。

 

1人暮らしの方ならまだしも、ご家族と同居されている場合に在籍確認の電話がかかって来て、ご家族の方が出てしまい融資を申し込んだ事を知られてしまうのを懸念する方も少なくありません。

 

最近では現場の事務的負担やコストを削減する取り組みから手続きの簡素化を目指して在籍確認を省く傾向にありますが、そのためには一定の条件を満たす必要があります。

 

ひとつには過去の運用実績と提出する身分証明書の種類があります。

 

融資を申し込むと審査が実施されますが、その際に過去の金融情報が記録されている信用情報機関のデータベースに照会が行われます。

 

過去に支払いの滞りがあった場合はネガティブ情報として記録されるのはもちろんのこと、しっかりと返済すればポジティブ情報として一定期間記録されています。

 

ここで一切の金融事故が無く運用実績があると見なされると審査にプラス要因となります。

 

つづいて提出する身分証明書の種類が重要で、運転免許証の提出を選択すると金融機関からオンラインで免許証番号の照合が行われ瞬時に身分確認が完了します。

 

これらを満たした場合に、金融関係で健全な運用ができる人物であると判断されるのと同時に公的証明書による本人確認が完了し、在籍確認が省かれるケースがあります。

 

それでもやはり、各事業者の規定によっては電話がかかってくる事があります。

 

ここで留意したいのが年金受給者の場合はお仕事をされている方の職場への在籍確認とは性質が違うという点です。

 

職場へ在籍確認が行われるのは、本当にその職場に在籍しているのかを確認するためですが、年金受給者の場合は申し込み者本人に対して申し込み内容の確認をするのが主な目的です。

 

そのため、もしも携帯電話を所持している方がその番号を連絡先として提出すれば、携帯電話のみに在籍確認が行われるので申込者本人が出れば問題ありません。

 

聞かれる内容も、氏名、住所、申し込み内容の確認などが行われる程度なので、さほど心配する事はありません。

 

年金受給者だけどお金借りたい!今すぐお金が必要だけど年金止められる?

 

年金受給者は年金を受け取る権利があり、これは本人の安定的な収入にあたります。ただし給与収入と比較して金額が少ないこと、年金受給者は年齢が高いことなどが理由となり、融資不可とするキャッシングは少なくありません。年金受給者に融資してくれる金融機関は消費者金融よりも銀行に多いため、銀行ローンから選択するのがおすすめです年金受給者も可能と記載されているローンなら借りることができます。

 

借入後に年金受給を止められることはないので、その点はまったく心配はいりません。生活保護だと止められる可能性がありますが、これは税金で保護費が捻出されているためです。生活保護は最低限の生活を保証することが目的で、ローン返済のために支給されるものではありません。そもそも生活保護を受給している方は安定収入とはみなされないので、ローンの利用は原則としてできないわけです。

 

年金と生活保護はまったく目的が異なり、前者はもらえる権利があります。用途は自由に決めることができるので、ローン返済に充ててもまったく問題はないです。年金の用途を調べられることはありませんし、仮にローン返済に充てていると発覚しても問題なしです。給与生活者がローンを借りるのは自由であるように、年金受給者が借りるのもまったくの自由になります。ただし申込できるキャッシングはかなり少なくなるので、いろいろな商品を比較していく必要があるでしょう。

 

キャッシングを提供する金融機関で最も多いのは消費者金融で、かつてはサラ金とも呼ばれていました。サラリーマン金融の略称であり、主にサラリーマンを対象に融資がされていたわけです。最近の消費者金融は融資対象が幅広くなり、アルバイト・パートや派遣社員の方も利用できるものが多いです。

 

年金受給者に対応しているローンは少ないですが、意外と地方銀行や信用金庫などで対応していることがあります。年金受給者が借入できないローンが多い理由は、年齢が必然的に高くなるためです。ローンの利用年齢を見ると20歳以上65歳未満といった設定になっています。下限となる年齢は20歳に設定していることがほとんどで、未成年に融資してくれることはほぼありません。この点がクレジットカードとの違いであり、より高い信用力を求められるわけです。

 

上限年齢は60代に設定されたものが多く、65歳や69歳などがよく見られています。年金受給年齢から借入をしても、数年以内に完済しないといけない場合が多いです。返済期間を短く設定する必要があるので、借入が可能なローンであっても高額融資を受けるのは難しくなります。例えば69歳まで利用可能なローンに65歳で申込をした場合は、4年間で全額返済する必要があります。

 

年金受給者が今すぐにお金が欲しいときは、少額での借入がおすすめです。理想的なのは次の年金で一括返済できる金額にすることなので、家計のシミュレーションをしてから希望額の設定をしてください。例えば3万円なら一括返済ができるけど、4万円だと2回返済になるという状況にあるなら、3万円の借入にしておくわけです。キャッシングの利息は日数で加算されるので、早く返済をしたほうが絶対にお得になります。高金利のキャッシングを利用される方ほど、短期返済を意識してください。少しくらい金利が高くても、すぐに返済すれば利息はそれほどつきません。

 

キャッシング選びで一番大切なのは低金利で借入できることなので、年金受給者に対応したローンの中から0.1%でも低金利の商品を選ぶことが大切です。消費者金融は銀行より数%も高金利になるので、利息を抑えるなら銀行は外せません。信用金庫も低金利を設定していることが多いですが、銀行よりも審査がシビアになることが多いです。審査を有利にするコツは少額を借りること、過去にローンの利用経験があること、延滞履歴がないことなどです。

 

ローンをまったく利用したことのない人よりも、過去に利用履歴があってしっかりと完済した人のほうが評価は高くなります。ただし延滞履歴があると不利になるので、常に返済できる範囲内で借りるように心がけてください。

 

無難に借入できる金額は、毎月の余剰金で返済できる範囲となります。計画に家計管理をしていても、病気・怪我などで突発的にお金がかかることはあります。そうした場合にお金を借りるのは決して悪いことではありません。大切なのは借りたあとに計画的に返済していくことなので、無理のない希望額を設定する必要があります。毎月の余剰金が3万円とするなら、返済に充てられるのは半分くらいが妥当でしょう。

 

余剰金がゼロの状態は好ましくなく、突発的にお金が必要になったときに追加融資を受ける必要があります。また小遣いがゼロの状態は厳しいので、ある程度の小遣いは残しておく必要があります。生活を圧迫しない程度の借入をし、計画的に返済することが大切です。年金受給者が借りるときは希望額を10万円以内にする方が多く、この金額なら計画的な返済ができるはずです。